@article{oai:k-kentan.repo.nii.ac.jp:00002846, author = {田中, 真理}, issue = {49}, journal = {研究年報}, month = {Mar}, note = {平成19年に学校教育法が改正され特別支援教育が本格的に開始された。公立に限らず各種の学校において特別支援教育の体制整備はある程度整いつつあるが,その内容や質の向上をめぐっては様々な課題が挙げられる。 そこで本稿では特別支援教育を推進する中核的役割を担う特別支援教育コーディネーター(以下;コーディネーター)に焦点を当て,特別支援教育の体制整備の進捗状況と小・中学校の通常学校を中心としたコーディネータ ーの指名状況と活動の内容や実態について概観したうえで,コーディネーターの抱える悩みとそこから見えてくる課題について,社会的要因,組織的要因,チームレベルの要因,リーダーの要因個人間要因,個人内要因の6 つの枠組みから検討した整理を試みた。最後に,コーディネーターの専門性の育成という観点から考察を行った。}, pages = {57--67}, title = {通常学校における特別支援教育の現状と課題ー特別支援教育コーディネーターの活動に着目してー}, year = {2018}, yomi = {タナカ, マリ} }