@article{oai:k-kentan.repo.nii.ac.jp:00002843, author = {岡田, 登}, issue = {49}, journal = {研究年報}, month = {Mar}, note = {本研究では鹿児島県沖永良部島の野菜生産法人を事例として,農家が農業法人化したことによる取引先の変化とその要因を明らかにした。沖永良部島の野菜生産法人には,既存の流通形態である農協または島内の産地仲買人にバレイショを出荷している場合と,独自に島外の小売店や卸売市場にバレイショを出 荷している場合とがある。沖永良部島のような離島地域では,野菜生産法人はさらなる経営規模の拡大を目指して農産物の認証制度のG-GAPを取得し,生産工程を管理して透明性を高め,安全を確保していることを対外的に示すことで,島外の小売店と直接的に契約取引をして新規流通ルートを形成している。}, pages = {23--36}, title = {鹿児島県沖永良部島における野菜生産法人の設立と取引先の変化}, year = {2018}, yomi = {オカダ, ノボル} }